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【低身長症に関するご相談・治療を始めました】
お子さまの成長について
「クラスで一番背が低い」
「成長が止まってきた気がする」
そんなお悩みを抱えていませんか?
当院では、このたび「低身長症(成長ホルモン分泌不全性低身長症など)」の診断・治療を本格的に開始いたしました。
■ 低身長症とは?
年齢・性別に応じた標準身長と比べて著しく身長が低い状態を指します。
原因には、成長ホルモンの分泌不足や遺伝的要因、慢性疾患、骨疾患などがあり、早期発見と適切な治療が重要です。
■ このようなお子さまに
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成長曲線で明らかに背が伸び悩んでいる
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毎年の身長の伸びが5cm 未満
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家族の身長に比べて著しく低い
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思春期が遅れている(または早すぎる)
上記のような兆候がある場合、専門的な評価・ホルモン検査をおすすめします。
■ 治療の流れ
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初診・問診・成長記録の確認
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必要な検査(骨年齢、ホルモン検査など)
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成長ホルモン治療の適応判定・治療開始
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定期フォローと成長モニタリング
治療に使用する成長ホルモン製剤は、保険診療の対象となるケースも多く、患者さん一人ひとりに合わせた安全で確実な治療をご提供いたします。
■ ご予約・お問い合わせ
初診は完全予約制となっております。
お電話よりご相談ください。
※治療の対象や保険適用の可否については、診察時に詳しくご説明いたします。
※大人の「低身長」に関するご相談も受け付けております。
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