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2016.03.26更新



上の図は、東京のこれまでの飛散数(赤の実線)と今シーズン予想される総飛散数(オレンジ)との比較です。
これまでに実際に飛散した花粉の数は、この一週間で総飛散数にグッと近づき、
花粉の飛散もそろそろ終盤となってきているようです。

15日(火)から16日(水)は日差しがでて、暖かさが戻ったため、花粉の飛散数が一気に増えました。
17日(木)から19日(土)は、雨が降るなどして、いったん飛散数が落ち着いたものの、
20日(日)以降は再び大量の花粉が飛びました。

赤の点線は今後の飛散予想をイメージしたものですが、このあと大幅に増えるようなことはないでしょう。
例年、3月末にはスギ花粉の飛散は落ち着きはじめます。
ただ、その後もヒノキの花粉が飛ぶため、花粉症の方にとってはまだしばらく辛いシーズンが続きそうです。




スギ花粉の大きさは、わずか30μmほど。屋外でももちろん、室内でも浮遊します。床やソファー、窓のそばや玄関など、こまめな掃除を心掛けましょう。
また、花粉は微粒子ですので、乾燥した空気中では飛び回りますが、湿った空気の中では水分を含み落下します。部屋の湿度は、加湿器などを利用して常に50%位に調整するように心がけるのがおすすめです。
スギ花粉が多くなる時間帯は、その日の気象条件によっても変化しますが、昼の12時位と、日没後の18時位です。これは、気温が上がって午前中にスギ林から飛び出した花粉が数時間後の都市部に到達するためと、上空に舞い上がった花粉が日没後に地上に落下してくるためと考えられています。花粉との接触を避けるために、この時間帯の外出はなるべく控え、布団や洗濯物の外干しも避けましょう。
また、スギ花粉が特に多くなる日は、晴れて気温が10度以上の日、空気が乾燥して風が強い日、雨上がりの翌日や気温の高い日が2~3日続いた後です。最新の天気予報をよくチェックして、しっかりと対策をしましょう。

(日本気象協会 tenki.jpより)

投稿者: 目黒ゆうあいクリニック

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