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2012.11.16更新

夏の間、汗や皮脂、

高温多湿の気候のためなかなか気づくことの出来なかった肌の乾燥。


燥邪

寒くなってくると空気が乾燥してきますが、
知らないうちに体全体の潤いも奪われているのです

夏のダメージが蓄積された肌にとって、
秋の乾燥した空気はとても危険なものになってしまいます。

弱体化した角質層の肌には、秋の爽やかな風さえ、
冬の乾燥と同じくらいのダメージとして受け取ってしまいます。

体の潤いがなくなってくるとまず、
唇、喉、鼻といった粘膜に異常が起きてきます。

実は唇が荒れたり、鼻水やくしゃみ、のどの痛みは
体の潤いがなくなっているというサインなのです。

そしてこれらのサインをほっておくと風邪になります。

これからの寒い季節を元気に過ごす為には
今のうちに水分をしっかりとることをオススメします。

甘くて美味しい杏仁豆腐は、
実は喉によい杏の種を使用しています。
カラカラした喉には良いスイーツですし、
秋の果物、あんず、レモン、ぶどう、梨、柿も
身体に水分を補う働きがあります。

豚肉と大根を普段のおかずに積極的に
取り入れることも良いでしょう。
これらの食材も身体の水分補給に大変効果のある食材です。

タイトルの「燥邪」。
燥邪のダメージをもっとも受けやすいのは「肺」です。
肺は「潤いを好み、乾燥を嫌う」という性質があるため、
肺が乾燥した状態になると様々に体の不調を起こします。
肺の機能が弱まると、大腸にも影響が出てきてしまい、
便秘がちになることもあります。

肌に限らず、
体全体の水分をきちんと補っていくことが、
健康な秋の過ごし方
です。

投稿者: 目黒ゆうあいクリニック

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